南アフリカ共和国で人気のブックメーカー＆オンラインカジノ

こんにちは、TAMAです🐈ﾆｬｰ！
ケープタウン、クルーガーナショナルパークなど有名な観光地を誇る南アフリカ共和国。オンラインギャンブルに関しては現行法（2004年のNational Gambling Act）ではカジノやポーカーといった「インタラクティブ・ギャンブル」（オンラインカジノゲーム）は一旦禁止されていますが、スポーツベット・ブックメーカーや、オンライン競馬ベットは州単位で整備されているゲーミングライセンスを取得する事で合法的に提供可能、プレーが出来る状況です。

南アフリカで人気のブックメーカー・トップ３

このページではそんな南アフリカで人気のオペレーターと、人気のスポーツをご紹介します。遠い日本からは関係ないようで、日本でも運営しているサイトもちらほら。今後のスポーツベット体験に少しでもお役に立てたら嬉しいです🐈

🥇Betway・ベットウェイ

もともと南アフリカ資本でもあり、運営の８割方のスタッフが南アフリカにいるBetwayが、とにかく南アでは断トツの人気No１。地元発のブックメーカーという点以外にもある、人気の要素を3つ纏めました。

1. 使いやすさ＆アプリの完成度

サイト構成がシンプルで直感的、スマホアプリ（iOS／Android／Huawei）は軽量設計。データ通信無料モードもあり、快適なモバイル体験を提供しています。ライブベット時の操作性にも定評があり、試合状況をビジュアルで確認できる機能や、インゲーム統計が豊富💡

2. 高いオッズと市場展開

サッカー、クリケット、ラグビーなど主要スポーツに対して常に良質なオッズを提供。事前やライブベッティング市場も広く、適正なブックメーカー余剰率が支持されています。南アフリカ国内の主要リーグ（PSL＝Betwayプレミアシップ）やT20クリケット（SA20）の公式タイトルスポンサーとして信頼感も上昇中📈

3. 信頼性＆サポート体制

WCGRB（Western Cape Gambling and Racing Board）に正式ライセンス登録、SSL暗号化など安全性重視すると共に、24時間対応のライブチャットや電話、SNS経由でのサポートが充実。多くのポジティブなカスタマーサポート評価が見られる 、さすがアメリカで上場を果たしたメガ企業🙌

🥈Hollywoodbet・ハリウッドベット

HollywoodbetsもBetway同様「南アフリカ発の安心感」と「機能性・地域貢献」の両立により、地元のユーザーから高い支持を得ているブックメーカーです。人気のポイントを纏めました👇

1. 圧倒的な現地人気＆豊富な競馬市場

南アフリカ国内で最も有名なブックメーカーで、オンラインだけでなく、南アフリカ国内84店舗のベッティングショップも運営、トップのシェアを誇ります。特に競馬への注力が強く、国内外のレースを幅広く取り扱うため、競馬ファンに高く評価されています 🐎

2. 多機能プラットフォーム＆プロモ充実

ライブベット、キャッシュアウト（モバイル限定のスポーツ対応あり）、豊富なベットビルダー、オッズブースト、スポーツエキゾチック（複数予想）など、独自性と戦術性に富む機能が満載 。サインアップボーナスのR25＋50スピンなど、カジノ側のプロモも魅力的ですね🎯

3. 信頼あるライセンス体制＆安心の運営

2000年創業、ヨーロッパのゲーミングコミッショナーから正式ライセンスを取得。SSLなどのセキュリティも完備。顧客対応（電話・メール・チャット）は英語・アフリカーンズ・Zulu語も対応で、実際に迅速かつ丁寧というレビューも多数。

🥉10Bet・テンベット

Betway、Hallywoodbetに次いで人気と言われるのが、日本向けにも運営している10Bet。日本では一時期「賭けっこリンリン」という不思議なブランド名で運営されていた過去もあります🦊

１・豊富なスポーツとプロモ

サッカー、クリケット、ラグビーなど幅広い60+種のスポーツ市場を取り扱い。特にプレミアリーグやCSA T20など主要スポーツのオッズが良質との評価です。大きなウェルカムボーナス（最大R3,000）、日替りプロモ、VIPプログラムやキャッシュバック制度もあり、ヘビーユーザーになりがちな魅力があります。

2・使いやすいプラットフォーム＆モバイル

デザインやUIが高評価で、PC・Android・Huaweiでのアプリもスムーズ。iOS専用アプリは現時点で未提供ですが、モバイルサイトは快適との声多数あり。サポート体制もしっかりしており、ライブチャット・メール・電話に対応。応答が早く親切とのレビュー多数。

3・少し残念！なポイントも。

多くのブックメーカーが提供する「試合映像のライブ視聴」＝ストリーミング機能がなく、Bet BuilderやBet Gamesなどの高度機能にも未対応の部分があります 。

３位以下も少しご紹介

Supabets・スパベット

Supabetsは南アフリカを拠点とする老舗ブックメーカーのひとつ。スポーツベッティングとカジノを提しています。国内リーグに強くモバイル対応も優秀でローカル決済が充実している事で有名ですが、一方で国際的なコンテンツやオッズの競争力はやや劣るのと、サポート体制が少し難ありとの評判です。

Easybet・イージーベット

Easybetは南アフリカ発の合法ブックメーカーで、R50入金不要ボーナス＋最大150％入金ボーナスを提供。スポーツ（30＋種目）、e‑スポーツ、カジノ455種の豊富な市場＆ライブベットを備え、モバイルやアプリも提供しています。出金方法が限られ出金反映に最大3営業日かかる場合もあり、国際ライブ配信は未対応と、トップ３からは少し離れた印象ですが、ローカルの根強いファンもいるそうです。ブランディングは強いですね🐎

南アフリカで人気のスポーツ・トップ３

日本とは遠く離れた南アフリカは、人気のスポーツもだいぶ異なります。南アで人気のスポーツトップ３を纏めてみました。あなたのベッティングの参考にもなるか？も？

1・ラグビー / Rugby

国技とも言える存在。スプリングボクス（代表チーム）はラグビーワールドカップ優勝経験あり、国民的な支持を集めています。「南アといえばラグビー」とご存じの方も多いかと思いますが、ご存じない方は是非こちらの映画をご覧ください！

主演はネルソン・マンデラ役の モーガン・フリーマンと、ラグビー代表チーム主将フランソワ・ピナール役の マット・デイモン。なぜ南アでラグビーがここまで浸透したのかがわかる、素晴らしい映画です🏉😭

２・サッカー（Football / Soccer）

プレミアサッカーリーグ（PSL）が国内で非常に人気。欧州リーグも多く視聴され、幅広い層に親しまれています。南アフリカのトップサッカークラブの代表格は以下3チーム👇

• ⚽ Mamelodi Sundowns
  プリミアリーグ首位＆最多15回のリーグ制覇CAFチャンピオンズリーグ制覇（2016年）をはじめ国際的にも実績豊富
  
• ⚽ Orlando Pirates
  PSL2位、国内外で多数のタイトル獲得（リーグ、カップ、ACLなど）南アの4大人気クラブの1つ、歴史も深いチームです。
  
• ⚽ Kaizer Chiefs
  PSLで最多トロフィー数を誇る最強クラブ。サッカー文化の象徴で、国内最大の人気クラブの一つです。

これら3チームは「南アのビッグ3」とも言われ、人気・実績ともに群を抜いており、地元ファンに絶大な支持を得ています。

また、南アフリカ男子サッカー代表チームの「バファナ・バファナ」は、ズールー語で「少年たち」を意味します。1996年にはアフリカ・ネイションズカップで優勝し、国中に感動を与えました。さらに2010年にはアフリカ大陸初となるFIFAワールドカップを自国で開催し、世界中の注目を集めました。国内外で人気が高く、アフリカでも存在感のある代表チームです。

３・クリケット（Cricket）

南アフリカにおけるクリケットは、ラグビーやサッカーと並ぶ人気スポーツの一つで、特に白人やインド系住民の間で根強い支持を集めています。プロリーグや国際試合も盛んで、代表チーム「プロテアス」は世界的にも強豪として知られています。アパルトヘイト時代の影響を乗り越え、近年では多様な人種の選手が活躍しており、国民統合の象徴のひとつともなっています。試合は主に夏季に開催され、国内の注目を集めます。

クリケットは“投げて打って守る”という点で野球と似ていますが、試合時間が長く戦略性が高いのが魅力で、１回ずつ交互に攻める野球とちがって、片方のチームがまず一旦攻め、その後反対のチームが攻めるという点はまず野球とかなり違って特徴でもあります。1試合で100点以上入ることも。投手と打者の駆け引きや、逆転劇が多い展開は野球ファンにも刺さります！

南ア、行ってみる？

ラグビーにサッカー、クリケットまで熱狂的に盛り上がる南アフリカはスポーツブック（スポーツベッティング）もとっても盛んです。地元チームに賭けて一喜一憂するあの空気感、一度味わえばクセになるかも？　オンラインでベットできないなら、実際に南アに行って、町のブックメーカーショップに立ち寄ってい見るのもありかも？　観戦しながらちょっとスリルも楽しめる…そんな南ア、次の旅先候補にいかがですか？　現地の熱と声援に包まれて、忘れられない体験になるかも🐈